川内の広島菜
こんばんは。海徳ひろしです。
広島市安佐南区川内では、広島菜の出荷が最盛期です。
今日は、川内で農家を営んでおられる高西さんを訪ねました。
私は、広島市議会9月定例会の一般質問で、「地産地消」について
の質問の中で広島菜について取り上げました。
『代表的な作物として、日本3大漬菜の一つの「広島菜」が川内地区を
中心に作り続けられており、現在でもその名は全国に広く知れ渡って
いるところです』
高西さんによると、今年の広島菜は秋の台風の影響で不作だそうです。
手塩にかけて育ててきた広島菜を親子で丁寧に収穫されています。
地域における農業を継続させ、そして新鮮な野菜を市民に供給する地産地消の
システムをしっかりと確立する必要があります。また、地元産農産物は、新鮮で
安全・安心な、しかも美味しいというブランドイメージを確立していくことも重
要だと考えます。
2017/11/28