翔元会ゲートボール大会
おはようございます。海徳ひろしです。
11月4日(土)は、第12回翔元会南区近隣ゲートボール親善大会でした。
場所は、比治山下運動公園です。
参加34チームの選手が揃って開会式です。
三好昭雄大会実行委員長の開会宣言です。
私は、来賓として祝辞を述べました。
ゲートボール(Gateball)は、日本生まれのスポーツです。
1947年、北海道在住の鈴木栄治氏(のちに和伸に改名)が、
ヨーロッパの伝統的な競技「クロッケー」をヒントに、戦後
の混乱期で満足な遊び道具のない子どもたちが、手軽にでき
るスポーツとして考案しました。
ゲートボール普及は、創始者の本来の目的であった子どもたち
への浸透とは反対に、手軽で体力的な負担も少ないという特性
から、高齢者に適したスポーツとして脚光を浴びるようになり
ました。 (日本ゲートボール連合HPより)
試合前に選手が整列します。
白熱した試合が繰り広げられました。
安佐南区からは、大町クラブ、弘億の2チームが参加しています。
優勝目指して頑張ってください。
ゲートボールを通して親善の輪が広がることを祈念しております。
2017/11/07