八木6丁目
こんばんは。海徳ひろしです。
今朝は、地域の現状と課題を把握するため八木6丁目を歩いたところ、
八木学区復興まちづくり協議会の増田さんに出会いました。
この6丁目6番地の四差路の交差点には、八木学区復興まちづくり
協議会からカーブミラーの設置要望がでています。確かに、この
交差点を通行する自動車の速度は速く危険だと感じました。
6丁目19番地の住民の方からは、昨日の雨で側溝から泥水があふれ出して
困ると相談を受けました。
この側溝には、1009渓流砂防堰堤の流路工から水が流れています。
私が相談を受けているところに、住民から連絡を受けた、広島市
都市整備局・復興工事事務所の職員が駆けつけてきました。
調査したところ、1009渓流砂防堰堤の流路工の泥だめに、泥が満杯
のため、あふれでた泥が側溝に溜まっていました。側溝の泥について
は、安佐南区役所維持管理課が、9月12日に撤去することになりまし
た。また、流路工の泥については、国土交通省が、後日処理します。
身近なお困りごとやご相談を伺うためにも、まちを歩くことは大切
だと思います。
これからも時間を作って歩きますので、声をかけてください。
2018/09/10