経済観光環境委員会所管施設視察②
おはようございます。海徳ひろしです。
経済観光環境委員会視察の所管施設の視察報告の続きです。
2番目の視察先は、北部資源選別センターです。
北部資源選別センターは、分別収集した資源ゴミを細選別し、
再資源化するための施設です。
資源ゴミの選別ライン
・資源ゴミを効率良く選別し、資源として再利用します。
・資源化品目
ダンボール、鉄、布、新聞、雑誌、生きビン、スチール缶、
アルミ缶、カレット(透明、茶色、その他の色)
資源ごみは、一般に再資源化が可能なごみの総称です。
◆2階未選別ヤード
●紙・布選別コンベヤ
●磁選機・アルミ選別機
●カレット選別コンベヤ
ごみをあまり増やさず、資源も大切にできるのが、循環型社会です。
循環型社会とは、自然界から得た資源を、何度も繰り返して使用する
仕組みのことです。
リデュース、リユース、リサイクルすることで、循環型社会づくりに
参加したいと思います。
2019/08/01