経済観光環境委員会所管施設視察①

経済アイキャッチ

おはようございます。海徳ひろしです。
昨日は、経済観光環境委員会視察の所管施設の視察でした。
最初の視察先は、広島市広告付き観光サイン整備に関する実証実験
の実施場所です。

立まち

◆広告付き観光サインの実証実験について
①目的
広告付き観光サインは、更新や維持管理に要する費用を広告収入
により賄うものであり、観光客及び市民の利便性向上並びに本市
の費用・事務負担の軽減を図るために有効であると考えられるこ
とから、本格導入に向け、交通安全への影響等の各種検証を行う
ため、実証実験を実施するものです。

②実証期間
令和元年7月26日~10月31日

①中区立町(立町電停南側)

サイン

タッチパネルにより、観光情報、バス・路面電車情報、広告等の知
りたい情報の選択が可能です。

路面

4か国語(日本語、英語、韓国語、中国語)の切替が可能です。

経済観光①

②中区八丁堀(中国銀行前)

八丁堀

電照式案内板で、地図と観光情報を表示します。

経済②

③中区堀川町(アサヒビール館前)

地図のほか、観光施設等への方向や距離を表示します。

アサヒ

実証実験の終了後、必要な検証を行い、令和2年度からの本格
導入に向けて検討を行います。
経済観光環境委員会所管施設視察②へ続きます。

2019/07/31

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