広島豪雨災害から6年②
おはようございます。海徳ひろしです。
8月20日、広島豪雨災害の発生から6年を迎えました。
午後からの復興事業の視察、追悼行事を紹介します。
◆復興事業視察
松井市長は、復興事業の状況を視察され、私も同行しました。
303渓流の砂防堰堤で、広島西部山系砂防事務所・熊澤所長から復興
状況の説明です。
国土交通省広島西部山系砂防事務所では、平成26年8月豪雨災害からの
復興に向け30渓流40基の砂防堰堤の整備を進め、この6月に40基全てで
堰堤本体が完成しています。
次に、都市計画道路長束八木線の梅林台団地付近から上楽地辺りの区間を
視察しました。
最後に、梅林学区復興まちづくりプランに基づく、長束八木線沿線の公園整
備地周辺を視察しました。
◆八敷福祉会「8.20広島土砂災害ろうそく供養祭」
(緑井第8公園)
慰霊碑にキャンドルを供えました。
◆上組町内会(緑井8丁目)慰霊祭
(299渓流砂防堰堤下広場)
灯篭が、『8.20』に並べられています。
お焼香をしました。
被災地は、遺族や被災者の哀悼の念に包まれた一日でした。
わたしたちのまちの早期復興を心から願っています。
2020/08/22