道路の補修
おはようございます。海徳ひろしです。
川内にお住いの方から、道路補修のご要望を頂きました。
場所は、安佐大橋西詰を北側に50メートルの所です。
(7月12日、20日、29日のブログをご覧ください)
道路に直径約50㎝、深さ約20㎝の穴ぼこがあり、通行する
自動車の車輪が穴に落ちてしまいます。
●7月11日
危険な状態なので、安佐南区役所へ至急の補修を依頼した
ところ、補修が完了しました。
●7月20日
●7月28日
そこは大型車が頻繁に走る道路のため、また直ぐに穴ぼこが
できてしまいました。
安佐南区維持管理課によると、一般的なレミファルト(常温合材)
は雨が降るとグズグズになり、その上を車が走ると合材が飛んで、
再び穴が開くといった、補修直後の路面への定着の悪さ、水分に対
する脆弱さがあるそうです。
●8月7日
補修直後の初期安定、また長期的な安定性も高いレミファルトで補修
しましたが、補修直後にも関わらず、補修箇所にダメージが見受けら
れます。
この市道には、補修した穴ぼこ以外にも補修箇所が多くあり、路面標示
の「ゆずりあい」も消えかけていますので、部分的な補修よりも全面的
な補修が必要だと思います。
この道路の補修については、安佐南区役所と協議して進めていきます。
これからもお困り事、市政への提案 、要望などおきかせください。
2020/08/08