広島市豪雨災害伝承館

伝承館アイキャッチ

昨日の午後は、「広島市豪雨災害伝承館」の建設現場を視察しました。

伝承館①

安佐南区八木三丁目の都市計画道路長束八木線の側道沿いでは、八木
三丁目公園(仮称)の造成が昨年度末に概成し、公園の一角では、広
島市豪雨災害伝承館(仮称)の工事に着手しています。

伝承館②

◆広島市豪雨災害伝承館(仮称)概要

●構造・規模 鉄筋コンクリート造 地上2階建て・延床面積 約500㎡
●建物工事費 約3億円
●建設請負業者 広電建設株式会社

市によると、令和5年9月1日の開館に向けて、計画的に工事や事務手続
きが進められています。

◆着手前(2019年6月6日)

斜面地を活用し、造成面の1段目に、伝承館が整備されます。

上空①

◆完成イメージ図

イメージ

広電建設さんと一緒に、松井市長から「広島市豪雨災害伝承館」への熱い
想いを伺いました。

広電

梅林学区復興まちづくり協議会がプランに描いた公園や復興交流館は、
広島市によって、ハード面の整備が進んでいます。
その一方、ソフト面では当協議会が、この施設を舞台とした「災害の
記憶と経験の継承」に向けて準備を進めています。

私は協議会顧問として、引き続き事業推進や広報、市との連絡・調整等
に努めてまいります。

2022/08/21

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