豪雨災害の現状と復興を学ぶバスツアー
八木学区復興まちづくり協議会主催の「豪雨災害の現状と復興を学ぶ
バスツアー」が開催されました。
◆川の内線
インフォメーションセンターで復興工務係による工事の説明です。
展望デッキから、橋げたの架設作業を見学しました。
◆303渓流砂防堰堤
国土交通省中国地方整備局・西部山系砂防事務所から説明を受けま
した。
303渓流砂防堰堤です。
◆広島市豪雨災害伝承館
私は、八木学区復興まちづくり協議会顧問として挨拶をしました。
畠堀副館長から説明を受けました。
避難所で使用する段ボールベッドの組み立て作業も体験しました。
「豪雨災害の現状と復興を学ぶバスツアー」に参加し、被災地や復興の
工事現場を見学しました。特に、広島豪雨災害伝承館での研修を通じて、
被災地の現実と復興の取り組みについて深く学ぶことができました。
今後、この経験を活かし、防災意識の向上や地域活動での防災対策に貢
献していきたいと考えています。
2024/10/06