八敷公園拡張整備ワークショップ
梅林学区復興まちづくりプラン(平成30年1月)に基づく八敷公園
の拡張整備に向けて、八敷会館に地域住民や設計コンサルタント、
広島市担当者の約30名が集まり、第2回のワークショップが開催され
ました。(私の7月21日のブログをご覧ください)
今回は、公園にどのようなゾーン(広場ゾーン、休憩ゾーン、遊具ゾ
ーン等)を設けるのか、現公園と併せてどのように配置していくか、
ゾーニング方針の検討です。
◆Aグループ
◆Bグループ
◆Cグループ
防災公園としての機能、子どもたちが元気に遊べる場などをイメージ
しながら、現八敷公園と一体的に機能するためにはどのようなゾーニ
ングがいいのか、各グループで活発な意見を出し合いました。
次回は、本日の意見集約、合意形成を目指し、11月下旬から12月上旬
に開催予定です。
ご提供いただく土地を行政主導で拡張するのではなく、予算等の制限は
ありますが、地域の皆様の思いが込められ、老若男女に末永く使われ、
愛着の持てる公園となるよう、行政に提言していきたいと思います。
目指すべきまちの将来像「防災意識を高め合い、安全に自然環境を楽し
むまち」の実現に向け、引き続き住民同士の話し合いを重ね、市と連携
しながら進めてまいります。
2021/10/22