広島市立川内小学校公開授業
おはようございます。海徳ひろしです。
昨日から、第22回視聴覚教育総合全国大会と第69回放送教育研究会
全国大会の合同大会が、広島市で開催されています。
私は、午後から川内小学校の公開授業を視察しました。川内学区は
、太田川によって形成された沖積地の輪中にあります。近郊農業が
盛んで日本三大漬物の1つである「広島菜漬」発祥の地をされていま
す。児童数は農地の宅地化が進み現在1100名を超える大規模校です。
◆オープニング(5年生)「オリジナル川内民謡」
◆5歳児・1年4組(幼少連携授業)「つくろう あそぼう」
◆1年2組 道徳「ラッパーのはやりうた こころをこめて」
◆2年4組 国語「あぞびのやくそくを話し合おう」
◆2年7組 算数「分数」
◆3年1組 算数「分数」
◆3年3組 総合「つながろう 地域と友だち 広島菜」
◆3年5組 音楽「シラソでせんりつづくり」
◆4年1組 総合「温井を忘れない」
◆4年5組 国語「くらしの中の和と洋」
◆5年1組 体育「とび箱運動」
◆5年4組 英語「ほしいもの~ほしい食べ物~」
◆5年6組 社会「わたしたいの生活と工業生産」
◆6年3組 社会「わたしたちの生活と政治」
◆6年5組 総合「広島菜で挑戦」
◆城南中学校1年5組 理科 「いろいろな気体とその性質」
◆講演「川内小学校の取組んできた未来型授業」
講師:寺嶋浩介先生(大阪教育大学大学院准教授)
広島から発信する「未来型授業」とは、社会の変化に柔軟に対応
しながら、情報を選択し、協働しながら生きていく力を育む授業
です。そのツールとしてICTや映像コンテンツを効果的に活用する
ことで子供は、豊かで深い学びを広げます。今日は、新たなツール
と美しい板書の融合が生み出す未来に続く授業が展開されました。
2018/11/17