梅林学区復興まちづくり協議会
おはようございます。海徳ひろしです。
昨日は、梅林学区復興まちづくり協議会の「梅林学区復興まちづくり
プラン第5回コミュニティ部会」に顧問として出席しました。
場所は、佐東公民館第三研修室です。
開会にあたり、菅原会長の挨拶です。
私は、顧問として挨拶をさせていただきました。
コミュニティ部会における検討
●災害に強いまちづくりには、行政の実施するハードだけでなく、
地域において行う日頃からの防災訓練、防災意識の向上等の事前
防災、共助のため地域コミュニティの醸成等ソフトの取組が重要
となります
●「梅林学区復興まちづくりプラン」では、このソフトの取組を行
う場として、「防災・災害伝承・交流・慰霊の拠点施設」の設置を
位置付けています
●拠点施設は公設・民営を想定しており、今年度より、その実現に
向けた検討を行います
コミュニティ部会次第
①これまでの意見の整理
②復興交流拠点施設整備構想素案案の確認
③意見交換
④まとめ、今後の検討の進め方の確認
復興交流拠点施設(仮称)整備構想(案)について活発な議論が
なされました。
①整備構想案
②管理運営について
③事業スケジュール
④今後行政と一緒に検討したいこと
2月9日の評議会で「復興交流拠点施設(仮称)整備構想(案)」を
コミュニティ部会から上程します。
復興交流拠点施設の整備に向けて進めてまいります。
2019/01/26