2019年緑井毘沙門天『初寅大祭』
おはようございます。海徳ひろしです。
平成最後となる緑井毘沙門天「初寅大祭」のお知らせです。
広島・緑井権現山にある「毘沙門天」は、須彌山(しゅみせん)
の中腹におられて仏法をお守りになる四天王の一人で「多聞天」
ともいい、北方の守護神です。 現在の毘沙門天堂は1065年頃、
現在地に修業僧教尊が行基菩薩の作といわれる毘沙門尊像を安置
したのが始まりです。
「毘沙門通り商店街振興組合資料から引用」
境内の弘法大師と福石です。
福石は、腕を伸ばして、石の端から端まで指がとどけば、
福を授かるそうです。
例年2万人で賑わう初寅祭は、平成31年2月9日(土)、10日(日)
に開催されます。 御本尊御開帳は、9日正午から10日16時までに
11回、福餅お授けが10日の15時です。
毘沙門天は、厄除け、商売繁盛のご利益があることで有名です。
多くの皆様へお参り頂きたいと思います。
2019/01/30