梅林学区ふれあいスポーツ大会
梅林学区社会福祉協議会の主催で、「第一回ふれあいスポーツ大会」の
実行委員会を広島市佐東公民館で行いました。
梅林学区社会福祉協議会では、これまでの運動会の趣旨を継承しつつ、
学区内のつながりを深め、絆を広げることを目的として、「ふれあい
スポーツ大会」を企画することとしました。
日時:令和7年4月20日(日)午前9時~12時
場所:広島市立梅林小学校
話し合いの結果、子どもから高齢者まで幅広い世代が楽しめる競技を
選定することとしました。
◆競技案
●バウンスボール
バウンスボールは、昭和62年ニュースポーツとして鳥取市で考案され
ました。バウンスボールのゲームは、子供から大人、年齢、性別に関
係なく少人数で行うことが出来ます。又、場所は屋内外に関係なく、
5m×12mのバドミントン(シングル)コートぐらいの広さがあればど
こでもゲームを楽しむことが出来ます。
●グラウンド・ゴルフ
ファミリーグラウンド・ゴルフのように家族全員が一緒に楽しめるルール
を取り入れたグラウンド・ゴルフなどを検討します。
●サッカー
ウォーキングサッカー、グラスルーツサッカーやキックターゲットのよう
なミニゲーム等を検討します。
ウォーキングサッカーは、走らず歩いてプレーするサッカーで、高齢者や
運動が苦手な方でも安心して参加できます。
●卓球
ラージボール卓球やスロー卓球を検討します。ラージボール卓球は、通常
の卓球よりも ボールが大きく、弾みが少ない ため、ラリーが続きやすく、
高齢者や初心者でも楽しめます。
本大会では、バウンスボール、グラウンド・ゴルフ、卓球、サッカーといっ
た種目を取り入れ、子どもから高齢者まで無理なく楽しめるプログラムを企
画します。これにより、地域の皆様が気軽に参加できる場を提供し、スポー
ツを通じた健康づくりや世代間交流の促進を図ります。
この取り組みを通じて、地域の絆をより深め、誰もが楽しく参加できる温かい
コミュニティづくりを目指したいと思います。
2025/02/04