中国地方放送教育研究交流大会
おはようございます。海徳ひろしです。
昨日は、第53回中国地方放送教育研究交流大会・広島大会
が、広島市立川内小学校で開催されました。
◆本大会のテーマ
「メディアから広げる探求的な学びー学ぶ つなぐ 伝えるー」
私は、午後から川内小学校の公開授業を視察しました。川内
学区は、太田川によって形成された沖積地の輪中にあります。
近郊農業が盛んで日本三大漬物の1つである「広島菜漬」発祥
の地をされています。児童数は農地の宅地化が進み現在1100
名を超える大規模校です。
◆1年6組 道徳科
単元名・題材名「そのひとにあわせて」
活用番組 「新・ざわざわ森のがんこちゃん」
◆2年4組 道徳科
単元名・題材名「みんなでたすけあう」
活用番組 「銀河銭湯パンタくん」
◆3年6組 音楽科
単元名・題材名「めざせ 楽き名人」
活用番組 「おんがくブラボー」
◆4年5組 理科
単元名・題材名「もののあたたまり方」
活用番組 「ふしぎエンドレス 理科4年」
◆5年1組 道徳科
単元名・題材名「本当の友達・友情」
活用番組 「ココロ部!」
◆6年6組 社会科
単元名・題材名「わたしたちのくらしと日本憲法」
活用番組 「社会にドキリ」
◆特別支援ほほえみ3 自立活動
単元名・題材名「どのようにしたらいいのかな?」
活用番組 「u&i」
川内小学校では、本大会のテーマ「メディアから広げる探求的
な学びー学ぶ つなぐ 伝えるー」のもと、授業の組み立てや
実践の振り返りを行ってきました。これまでの取組が、子供や
教師に成果をもたらし、児童の主体的で対話的な学び、深い学
びにつながっていくことを期待しています。
2019/11/16