太宰府天満宮初詣

大宰府アイキャッチ

太宰府天満宮(福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号)へ初詣にいきました。

◆参道

参道①

太宰府天満宮は、菅原道真公の御墓所上にご社殿を造営し、その御神霊
おみたまを永久にお祀りしている神社です。
「学問・至誠・厄除けの神様」として、日本全国はもとより広く世のご
崇敬を集め、年間に約1000万人の参拝者が訪れています。
(大宰府天満宮HPより)

◆楼問

ご本殿側と太鼓橋側で形状の異なる珍しい楼問には、「謹賀新年」の
横断幕があります。

謹賀新年

多くの参拝客が初詣に訪れています。

大宰府初詣

◆本殿

菅原道真公の御墓所に延喜5年(905年)8月19日、門弟の味酒安行が
祠廟を建て、同19年(919年)、左大臣・藤原仲平が醍醐天皇の勅令
を受けて御社殿を造営しました。その後、兵火などにより数度焼失し
ましたが、筑前国主・小早川隆景が5ヵ年かけて造営し、天正19年
(1591年)に竣工したのが現在の本殿です。

本殿

私は、新型コロナウイルス感染症の終息とウクライナ戦争の終結、
そして、広島市民の皆さまの安心・安全な生活を祈願いたしました。
2023年、私たちの生活や日本経済も良い方向へ大きく跳ねる年になる
ことを心から願っています。

2023/01/08

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