「ひろしまLMO」第1回ワークショップを開催しました!
梅林学区社会福祉協議会では、5月に実施された「ひろしまLMO(エ
ルモ)」説明会に続き、「ひろしまLMO」の第1回ワークショップを
開催しました。
本ワークショップは、広島市企画総務局、安佐南区役所、および安佐
南区社会福祉協議会のご支援のもと、梅林学区社会福祉協議会の呼び
かけにより、地域の各種団体の皆さまにご参加いただき実施されまし
た。
●安佐南区役所 地域起こし推進課・広戸課長のご挨拶
◆「ひろしまLMO」とは?
広島市では、地域コミュニティ活動の持続可能性を高めるため、令和
4年2月に「広島市地域コミュニティ活性化ビジョン」を策定しました。
このビジョンに基づき、市民主導のまちづくりを進めるための地域運営
組織、「ひろしまLMO(エルモ)」の取り組みを進めています。
市はこの取り組みを通じて、地域の実情に応じた好事例を積み重ね、地
域の皆さんと一緒に、持続可能なコミュニティづくりを目指しています。
(※広島市ホームページより抜粋)
◆ワークショップ内容
● LMOの概要のおさらいとワークショップの流れ
● ワークの実施(地域の課題や日頃感じていること)
参加者の皆さんは、A〜Dの4つのグループに分かれ、地域の課題や
気になっていることについて話し合いました。
◆各グループの発表
●Aグループ
梅林学区公衆衛生協議会・新宮会長
●Bグループ
城山北中学校・濱田校長
●Cグループ
城山北・城南包括センター・中北センター長
●Dグループ
梅林小学校・安田校長
◆今後に向けて
今後、梅林学区社会福祉協議会では、「ひろしまLMO」設立に向けた
第2回ワークショップを開催し、地域住民や関係団体との意見交換を
重ねながら、地域に根ざした支え合いの仕組みづくりを進めてまいり
ます。
また、誰もが安心して暮らせる共生のまちづくりを目指し、今後も多
様な主体との連携をさらに強化していく所存です。
2025/07/20