八敷の絆花壇
おはようございます。海徳ひろしです。
昨年から安佐南区役所は、被災地をマリーゴールドの花でいっぱいにする
活動を始めました。『絆花壇』と名付けて整備しています。
『絆花壇』は、平成26年8月20日広島豪雨災害の犠牲者への追悼の意を
表し、災害の記憶を継承していくため、区民ボランティア、企業及び
区内の小学校の参加により、夏の被災地を花いっぱいにする取り組みです。
八敷福祉会の『絆花壇』を紹介します。
八敷は、緑井7丁目を中心とする地区の名称です。
毎日、八敷にお住いの方が、水を撒いてくださいます。
八敷公園の近くでは、295渓流の砂防堰堤の施工状況が掲示してあります。
『絆花壇』は、被災地を元気にする活動です。
今後も被災地の早期復興のため、さまざまな活動を進めてまいります。
2017/07/05