こんばんは。海徳ひろしです。
昨日の土砂・がれき撤去作業の続きです。
自動車を取り除きました。
この家屋は半壊の認定でしたが、土砂・がれきを撤去すると
柱が折れていたり、壁に大きな穴が開いていたり、
住家の被害の程度が大きいことがわかりました。
広島市へ再度の被害認定を依頼したところ、
広島市財政局税務部北部市税事務所から
家屋の被害認定に来られました。
災害直後の被害認定は、航空写真で判断されているケースもあります。
土砂・がれき撤去後に再度、被害認定をされることも必要だと考えます。
2014/09/26