こんばんは。海徳ひろしです。
今日は、平口洋衆議院議員に同行して緑井8丁目の被災地へ
伺い、被災された住民の方からのご相談を受けました。

家屋に大木が横たわったまま、手つかずの状況です。

いまだに道路へ大量の水が流れています。

多くの家屋が全壊、半壊をしています。
住民の方は避難所へ避難されています。

この地域では、震災で3名の方がお亡くなりになりました。
今日、お話を伺った方のご母堂様が震災で亡くなられています。
家族を亡くし、住むところを失い、大切にしていたものを失い、
途方に暮れていらっしゃいます。

今日、平口洋衆議院議員からは、まず被災地域住民の意見交換、
各被災者が不動産登記簿謄本を収得しておくことが必要などの
アドバイスがありました。
そして、一日も早い復旧、復興のために努力することを約束されました。

東日本大震災で学んだ教訓を生かし、復旧にとどまらない復興の構想
について議論をしていかなければなりません。

2014/09/02