ボランティアのみなさんと広島県警に感謝
こんばんは。海徳ひろしです。
午前中は、広島市役所で道路交通局の担当者の方へ
被災地の現状と課題そして要望を伝えました。
広島市応急復旧計画説明会は9月12日の城南中学校を最後に終了です。
今後は、被災地に本市の職員が出向き、被災者の方々の
ご意見・ご要望を伺うことになりました。
今日から、被災地の各町内会へ市職員の方が、
日程調整に回られます。
午後からは、平口洋衆議院議員に同行して被災地へ行きました。
八木ヶ丘では、ボランティアのみなさんに感謝の言葉があります。
阿武の里では、地元の方々からご要望を伺いました。
阿武の里の大型土嚢の壁です。大型土嚢は1個あたり1トンの重量があります。
この大型土嚢の壁は、谷筋からの水みちの確保が目的で砂防ダムとしての
機能はないそうです。
八木3丁目です。
こちらでも地元の方からご意見・ご要望を伺いました。
お話を伺った地元プロパンガスの会社の方は、
不眠不休で復旧に努めていらっしゃいます。
八木3丁目、私の知人宅です。
警察の方が、地面を掘っています。
てっきり何かを探していると思いました。
ところが、知人に聞いてみると、
知人たちが土砂撤去に苦労しているのを見かねて手伝ってくださったそうです。
日本の警察はすばらしい! そして自衛隊も!
知人も感謝していました。
平口議員とは9月19日・22日に同行して
被災者の方々のご意見・ご要望をお伺いする予定です。
2014/09/16