おはようございます。海徳ひろしです。
毘沙門台社会福祉協議会さんでは、コロナウイルスのワクチン接種
を受けるのに苦心する高齢者のサポートを始められました。
（6月10日のブログをご覧ください）

今日の中国新聞では、「接種取りこぼし住民が防ぐ」の見出しで、
毘沙門台社会福祉協議会さんの取り組みが紹介されました。
毘沙門台社会福祉協議会さんが、地元の診療所に掛け合い、ワクチ
ン接種枠を確保し、予約手続きを代行、送迎役も担われます。

高橋内科小児科医院さん（広島市安佐南区緑井2丁目12-25）の協力で、
1時間につき3人、1日に最大24人のワクチン接種を計画されています。
高橋内科小児科医院さんへの予約代行も担い、毘沙門台団地内の全世
帯にアンケート用紙を配布済みです。

毘沙門台社会福祉協議会の林会長さんは、「ワクチン接種は住民の
つながりを強める機会になる」と、この活動に取り組まれています。

現況では、さまざまな行事が中止・延期になっていますが、地域を元気
にするためにも、国民一人ひとりがコロナウイルス感染拡大防止に協力
して、収束に向かわせなければなりません。
みんなで力を合わせ、新型コロナウイルスに打ち勝ちましょう!

2021/06/13