毘沙門台社会福祉協議会
こんにちは。海徳ひろしです。
今日は、「毘沙門台ふれあいセンター絆」(広島市安佐南区毘沙門台
2丁目39-22)で、「毘沙門台社会福祉協議会」の取り組みについて、
説明を受けました。
毘沙門台社会福祉協議会・林会長さんからご挨拶をいただきました。
今日の参加者は、八敷福祉会の皆さん、広島市都市整備局、安佐南区
役所と私です。
「毘沙門台社会福祉協議会」の取り組みについて、横平事務局さんから
パワーポイントで説明していただきました。
「毘沙門台社会福祉協議会」では、コロナウイルスワクチン接種の支援、
毘沙門台セントラル広場の運営、など様々な活動を行っておれます。
毘沙門台セントラル広場(広島市安佐南区毘沙門台2丁目3219-1)は、
災害発生時には、毘沙門台団地の住民と近隣団地の住民のための支援
拠点としても活用されます。
八敷福祉会では、これから梅林学区復興まちづくりプランに基づく八敷
公園の拡張について、ワークショップに取り組むこととしており、防災
にも視点を置いたセントラル広場の活用は、大変参考となるものでした。
財政状況のひっ迫や行政職員のマンパワー不足、住民ニーズの多様化等
により、行政主導のまちづくりでは立ち行かないものとなっています。
そうした背景から、毘沙門台社会福祉協議会さんの活動は、今後の地方
創生、SDGsの掲げる目標、とりわけ「誰一人として取り残さないこと」
の達成に向けて、お手本となる取り組みでした。
2021/06/10