令和6年度の振り返り

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令和6年度は「復興まちづくりビジョン」や「復興まちづくりプラン」
に基づき、多くの事業が進められました。梅林学区・八木学区復興ま
ちづくり協議会顧問として、昨年4月からの1年間を振り返ってみたい
と思います。

◆復興ビジョン関連

○八敷公園拡張工事完成

7月には、地域コミュニティを育む拠点となっていた「八敷公園」の
拡張整備が完了しました。7月7日には記念式典が梅林学区社会福祉協
議会主催で開催し、来賓として松井市長等を迎え盛大に行われました。
引き続き、地域コミュニティを育む拠点として活用するとともに、有
事の際は、一時避難場所、復旧・復興拠点や生活物資等の中継基地等
となる防災拠点として活用していきます。

<完成状況>

八敷公園完成

<記念式典の様子>

松井市長あいさつ①

○川の内線上部工完成

川の内線については、令和6年度は上部工架設が佳境を迎え、残りは
舗装工事を残すのみとなりました。4月には車道部の供用開始ができ
ると聞いており、地域も開通への期待が日に日に高まっています。供
用により山側の住宅街から国道54号までのアクセス性が格段に向上す
るとともに、山側の住宅街にも緊急自動車が入りやすくなり、広域避
難路として効果が発現されます。なお、歩行者の通行については、秋
ごろになると聞いています。

<国道54号側から望む川の内線>

川の内線正面

○長束八木線6工区一部概成

長束八木線については、令和5年度に開通した、5工区約1.5kmに続き、
緑井側の6工区の一部区間が概成するとともに、まとまって用地取得
できた区間の工事についても新たに着手しました。

<長束八木線6工区(緑井側)>

長束八木線舗装後

◆復興まちづくりプラン関連

○安佐南1区107号線完成
八木学区の指定緊急避難場所である城山北中学校への国道54号からの
アクセス道路となる安佐南1区107号線が完成し、災害時には国道54号
から安心してアクセスできるとともに、通常時においても、安全に通
行できるようになりました。災害時には緊急自動車の出入りや支援物
資の搬入も容易になります。

<完成状況>

1区107号線

○安佐南1区125号線完成

「梅林学区復興まちづくりプラン」で位置付けられた取組の一つとし
て、梅林小学校へ通学する児童の安全確保のため、レジデンス梅林
(八木三丁目11番地先)前の八木用水の改築を伴う市道安佐南1区125
号線の歩道拡幅が昨年12月に完成しました。これにより、歩行者と車
両の通行が明確に分離されることで、梅林小学校へ通学する児童が安
心・安全に通行出来るようになりました。

<整備前>

1区125号線(整備前)

<完成状況>

1区125号線(完成)

○八木集会所隅切完成

これまで、八木集会所北角については隅切がなく、緊急自動車の出入り
に支障をきたしていましたが、隅切を設置しそれらの出入りが容易にな
りました。

<完成状況>

八木集会所隅切り

振り返ると、あっという間の一年でした。今年度は、都市計画道路・川
の線の供用開始が間近に迫るなど、復興事業が着実に進んでいることを
実感しています。安佐南区役所復興工務係の職員からは、「工事中の騒
音や交通規制等により、皆さまにはご不便をお掛けしましたが、無事に
ここまで復興事業を進めることができたのは、ひとえに皆さまのご理解
とご協力のおかげです。引き続き事業を見守っていただけますよう、今
しばらくのご辛抱をお願い申し上げます」との言葉がありました。この
場を借りて、皆さまへお伝えいたします。

◆最後に

安佐南区役所復興工務係の兼藤課長が、4月1日付でご異動されました。
この3年間にわたり、復興事業に多大なるご尽力を賜りましたことに心
より感謝申し上げます。
新天地でのさらなるご活躍とご健勝を心よりお祈り申し上げます。

兼藤課長

今年度(令和7年度)は、川の内線の歩道や都市計画道路長束八木線6工
区の整備などが引き続き進められますが、無事の完成を願って地域住民
の皆さまとともに安佐南区役所復興工務係を応援したいと思います。

2025/04/01

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都市計画道路・川の内線の高架橋が4月下旬に完成を迎えるにあたり、 地域住民が主体となった開通記念式典を開催したいと考え・・・

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