国際シンポジウム2019
おはようございます。海徳ひろしです。
昨日は、「国際シンポジウム2019」が、広島国際会議場で開催され
ました。
『核兵器廃絶への道』~大国の暴走を許さない~
尾道市出身の映画監督・大林宣彦さんと同市因島出身の俳優・東ちづる
さんが対談し、核兵器や戦争の悲惨さを知ることや、平和を築く対話の
必要性を訴えられました。
戦争と原爆が題材の映画「海辺の映画館―キネマの玉手箱」を製作中の
大林監督は、「若い人が未来を平和にしてくれつかもしれない。それが
戦争体験者の希望」と語られました。
「海辺の映画館―キネマの玉手箱」は、11月に開催される「広島国際映画祭」
で先行上映されるそうです。大林監督は、1982年発表の「転校生」をはじめ
「尾道3部作」など広島を舞台に数々の作品を手がけてきました。この映画
を鑑賞鑑賞できるのを楽しみにしています
2019/07/28